((腕)時計)ゆるゆるつれづれ記

腕時計やカフェイン飲料などの、こころ安らぐ話題を、、、

ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

手持ちの時計、4つ目を紹介させていただきます。



ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE(ロレックスオイスターパーペチュアルデイト)
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確か5年くらい前、貧乏旅行の流れでドケチ暮らしをしていた私は、日本の物価の高さにビビってしまい、しばらくずっとお金を使うことがぜんぜんできなかった。徹底したドケチ精神が染み付いてしまった影響で生活出費が少なかったから、安い給金ながらぼちぼちお金が貯まっていた。

そんなときにふと貪欲の火がついたのだ。

ロレックスを選んだ理由は単純である。
私がもっとも尊敬する人物、ダライラマ14世法王もロレックスを所有していたことがあるらしいからである。
法王の自伝の中に、亡命以前若かりし法王が、どうしても時計が欲しくて、でも自分で街にくり出す訳にいかないからラサの街に使いを走らせて、ロレックスとオメガの腕時計を入手したというくだりがある。機械好きで好奇心旺盛な法王様は入手してすぐばらばらに分解されたそうだが、、、

そんなミーハーな理由で私もロレックスに手を出してしまったのだ。
亡くなった私の祖父もロレックスを使っていて、幼い頃に「イイ時計」という情報をインプットされてしまっていたのも理由のひとつではあると思う。

これの正式名称はよくわからないが、ロレックス-オイスターパーペチュアル-デイト-エンジンターンドモデル、でだいたい通じる。東京中野のジャックロードで購入した。
このモデルはロレックスの中古市場では比較的安価なものだ。
1990年製。90,4g。ベゼルに特徴があり、このベゼルはエンジンターンドベゼルと呼ばれているらしい。航空機のエンジンと形状が似ているからだとか。


ロレックスというとネームバリューがすこぶる高いが、実際に使用してみると、その良さは名の誉れに相応しいもであると感じる。
まず精度が素晴らしい。これはロレックスの機械と時計職人の調整とのタッグの結果なわけだが、この時計に関しては時間はほとんどずれない。
調子のいい時は1日で1秒もずれない。ずれても1日で5秒進むくらいである。
入手してから5年間、オーバーホールには一度も出していないが、時間はずっと正確なままだ。


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外装で好きなところは、ケースの側面のふっくらとした丸みのある柔らかなラインである。
ベルトもケースもサイドはピカピカに磨き上げられていて、周りの景観を写し込んでいる。
それから針。特に秒針が好きだ。これもまた丸みのある形状で、周囲の光をよく反射して、刻々と表情を変える。
視認性もリュウズの操作感もとてもいい。さすがにどのパーツも造りがとても丁寧だ。



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どんな格好にも合わせやすい。

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バックルの裏のところ。細かいところも仕事が丁寧。

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ベルトはシンプルで、装着感はとてもいい


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総合的に、イケメンだ。



バックル部分でベルト長の微調整ができるのだが、つまようじ1本で簡単にできる。
だいたいは誉めることばかりだが、一点だけ難がある。ラグの先端が鋭くとがっていて、子供が触ったりすると怪我をしそうで危ない点である。それだけ、ちょっと痛い。

法王様とおそろいという自己満足。ありがたく使わせていただいています。






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  1. 2014/07/15(火) 14:18:50|
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LUMINOX 3001 チベット高原からガンジス川

手持ちの時計、3つ目を紹介させていただきます。
LUMINOX ネイビーシールズ3001

LUMINOX
左が新、右が旧。

上の写真の右側のやつを買ったのは10年くらい前だったと思う。香港の時計店で安く購入し、数年間使い続けた自動巻のセイコー5がかなり遅れるようになり、かわりのものとして購入したのだ。確か。(その当時は機械式時計のオーバーホールなんていうことは知らなかった)
気に入って毎日使っていたが、使い始めて3年目くらいで中に水が入った。
ルミノックス、200m防水とのことだが、どうしてか。

水が入った経緯はこうである。
2006年の夏、一カ所にじっとしているのが苦手な私は、それまで続けていた仕事を辞めて、家財道具をフリーマーケットで売り払い、古本をブックオフで売り払い、6年ほど住んだアパートを引き払い、このLUMINOXを着けて、3ヶ月ほどのひとり旅に出た。

片道チケットで神戸港から新鑑真という中華フェリーに乗り、上海に渡った。
北京、四川省の成都を経てチベット自治区に入り、ラサ、シガツェ、ティンリー、チベット側のエベレストベースキャンプなどに寄り道し、美しいチベット高原を三菱パジェロで乗り越えて、ネパールへと下った。

ヒマラヤ
(ヒマラヤのこの美しい景色がいつまでも存続してほしい)

ヒマラヤ休息
パジェロが故障して一息入れているところ。


ネパールからインドへ抜け、平家物語冒頭の「沙羅双樹の花の色」で有名な、お釈迦様が入滅の理趣を示された地クシナガラなどを経て、ヒンドゥーの聖地ヴァラナシー(ベナレス)へたどり着いた。
ヴァラナシーはヒンドゥー教徒なら誰もが憧れる?ガンガー(ガンジス川)の河岸に広がる街で、その起源は古い。
仏典の中に恒河(ごうが=ガンジス河)の名が多く出てくるから、ヴァラナシーやガンガーは日本でも奈良、平安の昔から知られていたはずである。聖徳太子だってガンジスやバラナシのことは知っていたはずである。

日本人にも古くから縁のある、そんなガンジス川にせっかく来たのだから、私もインド人に混じって沐浴した。
暑い日和だったので気持ちがよかった。暖かい河の流れに身体を浸し、身を浮かばせた。


ガンジス遊泳
分かりにくいが、中央手前から2つ目の頭が私。(カトマンズで別れてバラナシで奇跡的に再会したR君に撮ってもらった)



その直後である。
ガラス内部が曇ってしまったのは。
標高5000m付近で時差修正し、そのままインドまで降りたものだから、気圧の変化でガンジスの水を吸ってしまったか、、、もしくはリュウズが開いていたのかもしれない。シャワーの時も着けていたからかな、、、
浸水しながらも、このLUMINOXは動き続けた。やがてガラスの曇りは消えた。
曇りが消えた後、このルミノックス、時々止まるようになった。
帰国後も数ヶ月は動き続けたと思う。

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2006年10月インドにて撮影。虹色がきれい。

やがてしょっちゅう止まるようになり、時計店で電池交換してもらったが、駄目だった。とうとう壊れた。
諸行無常。有為は無常である。生じたものは滅するの道理である。



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現在の初代の様子

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初代は裏がすぐハゲる。


初代は壊れたけど、思い入れのある時計だから、捨てずにとってある。
トリチウム管は今でも光り続けている。さすがである。
視認性がとてもいいのと、回転ベゼルが時間を計るのに便利だし、装着感はとても軽い44g。
特筆すべきはいつまでも光を放つトリチウム管。これはとても便利だ。日本のメーカーもトリチウム管をぜひ採用してほしいと思う。
ずっと壊れたまましまい込んであったが、素晴らしい時計なので、思い起こして数年前に新しく買いなおした。


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二代目(回転ベゼルの数字が掘りになった)

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二代目の裏はハゲない。


新旧のデザインに大差はないが、使用上、新デザインに一つ不満がある。
文字盤周辺に12個取り付けられているトリチウム管が旧デザインに比べて長くなったことである。
個人的感想だが、これが長いから、旧デザインに比べて分針が読み取りにくい。ぱっと見、何分かが読み取りにくくなってしまった。
あと、これは新旧共にだが、ラグ幅が半端である。半端というのは、純正ベルト以外で、これに合うサイズがなかなか見つからないという意味である。仕方がないので、1mm幅広のを無理矢理はめ込んでいる。だから、ちょっと動きが渋い。純正ベルトにすればいいのだが、値段が高い。この辺はメーカーの戦略の一つですか、、、


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これは初代。10年経ってもよく光る。

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総合的にはとてもいい時計だと思う。搭載されているのは安物のムーブメントらしいが、初代も二代目も月差+5秒くらいで、自転車、ランニングもなんのその。タフで頼れる時計だ。
これからも愛用していきたい大好きな時計だ。
  1. 2014/06/06(金) 15:21:19|
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CASIO G-SHOCK  GW-M5600BC

手持ちの時計2個目を紹介させていただきます


CASIO G-SHOCK GW-M5600BCGW-M5600BC


これは5、6年前にリサイクルショップで入手した。¥5000くらいだったと思う。
店頭に展示してあるときは非常に汚れていた。
どうやったらこんなに汚れがつくのだろうかと思うほど、時計の隙間という隙間に、油かすみたいなものが付着してベトベトだった。だから安かったのかな?
そんなことは気にせず、買って帰ってから水と石けんと歯ブラシでゴシゴシしたら、見違えるようにきれいになった。
泥中から出た蓮の如し。
それ以来、もっとも使用頻度の高い時計である。
電波ソーラーだから、正確で、止まる心配がない。
20気圧防水。今はこれの後継でGW-M5610BC-1JFというのがあるが、受信電波が5局か6局の違いだけかな?
ぶつけても落っことしても平気だし、ベルトが金属と樹脂の組み合わせだから、ちぎれる心配はまずない。

樹脂の部分のギザギザ模様がかっこいい。
GW-M5600BC

バックルはプッシュ式で、つけ外しが素早くできる。メタル部分は使用によって味が出てくる。
GW-M5600BC

重さは現在のベルト長で85,9g。
安心して使えるし、ちょっと厚みがあるがつけ心地はとてもいい。
バックライトは点灯時間が短いが、それは仕方がない。
ベルト調整がゼムクリップ1個で簡単にできる点も素晴らしい。
ストップウォッチもアラームもカウントダウンタイマーもよく利用する。

所有する時計の中で、一番信頼している時計だ。
中古で安く手に入れたのが申し訳ないと思うくらいだ。



GW-M5600BC


G−SHOCKには制作者の努力といろんな技術がぎっしり詰まっていると感じる。
カシオさん、素晴らしい時計を、どうもありがとう。
電子辞書も重宝してます。
  1. 2014/05/28(水) 18:37:59|
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1958

はじめてブログなるものを書きます。
時計が好きなので、手持ちのものを紹介しようかと思います。(毎日一個ずつ紹介すると2週間くらいで終わってしまうが、、、)
ただの時計好きです。知識は皆無。
ゆるゆると書いてみようかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!


私の所有する時計紹介。
記念すべき1号は

iwc金無垢 cal,89
3針、日付表示なし。18k無垢
トリimg005_convert_20140527002222


reimg015のコピー_convert_20140527001912
たまたま秒針がいい位置で停止した画像。


4、5年前にオークションで入手した。届いたときは風防傷だらけ、リュウズがちがち、すぐ止まるの三拍子だった。ベルトもついていなかった。
その後、森下のケアーズでオーバーホールとパーツ交換をしてもらった。
ベルトはケアーズオリジナルのクロコダイル。遊革がとれてしまった。
文字盤上は経年劣化によるプツプツがあるのだが、これがまたいい。
針の動きはロービート。せかせかしてなくていい。
手巻き、非防水。快調に作動中で、日差+1分程度。着用感は軽い。ベルトを含んで40,6g。
浸水の恐れと、プラスチック風防が傷つくのをためらってあまり着用しない貧乏性にはもったいない逸品。
そのプラスチック風防のふくらみ、プラスチック独特のテロッとした手触り、丸みのあるカーブがなんとも和む。
秒針が光の角度でたまにチラリと光るラグジュアリー感も一興。

シリアルナンバーをもとに調べたところ、1958年製のよう。
つまり、この時計は私の大好きなマイケルジャクソンと同級生。
翌年1959年は私が最も尊敬する人物、ダライ・ラマ14世法王がチベットからインドに亡命した年である。
マイケル亡き後もあり続け、法王の亡命生活とともに時を刻む56年。

画像は2枚ともエプソンのスキャナーで取り込んだもの。
マクロレンズよりきれいに写るかな?


  1. 2014/05/27(火) 00:08:24|
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