((腕)時計)ゆるゆるつれづれ記

腕時計やカフェイン飲料などの、こころ安らぐ話題を、、、

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東大寺 〜仏教の総合研究所〜 

夏休みに家族で奈良の東大寺にお参りに行ってきました。
そのとき撮った写真と一緒に、自己流の東大寺紹介をゆるゆるとさせていただきます。

それでは、どうぞ!



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阿吽の像で有名な南大門。「大華厳寺」の額が。東大寺の現在の宗派は華厳宗。



東大寺といえば八宗兼学の道場である。
八宗とはインド、中国を経て日本に入ってきた、華厳、法相、律、三論、成実、俱舎の顕教系六宗に天台と真言の密教系二宗を足したものである。

八宗兼学の道場とは、顕教と密教を兼ね合わせた「仏教の総合研究所」といって差し支えないと思う。

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でかい。




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さすがの門構え。



私は仏教に関してはほとんど素人だが、ダライ・ラマ法王の影響でチベット仏教が大好きだから、南都六宗や天台宗、真言宗にはとても親しみを感じる。

インド→チベット伝来の仏教における二大聖者といえば龍樹(ナーガールジュナ)と無着(アサンガ)かと思うが、この日本の東大寺においてももちろん、この二大聖者の教えをはじめとするインド伝来のオリジナル仏教の研究に努めてきたわけである。
龍樹、無着をはじめとして提婆も世親も馬鳴もチベット仏教ではその名がよく出てくる。

チベット仏教を学ぶと、奈良の仏教が近くに感じられるという不思議。
なぜなら、チベット仏教も日本仏教もその源流となる祖師が同じ方々だからである。

日本とチベットは地理的にはだいぶ離れているが、大昔から同じ師匠の教えを学んできたのである。
日本の仏教は特に鎌倉時代以降宗派がいろいろ増えたが、
どの宗派も全部、お釈迦様→龍樹→無着→、、、→、、、→日本の祖師
という流れの中にある(と思う)。
チベット仏教も日本仏教も中国仏教も韓国仏教もベトナム仏教も、インドのナーランダー大学系の祖師の系譜にあるという点で、みな兄弟弟子である。



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正面からの大仏さま。盧遮那仏。光背の仏陀は十方世界に化身が流出して行くということか。






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大仏さまに向かって左からの盧遮那仏。手前は虚空蔵菩薩。







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大仏さまに向かって右からの盧遮那仏。手前は如意輪観音。







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大仏さまに向かって右奥の多聞天(毘沙門天)。四天王は仏法を守護する役割か。







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脇侍の虚空蔵菩薩。脇侍でこの大きさ。







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さすがは八宗兼学の道場。聴講無料の講座が毎日ある。金曜日にはチベットに関する講座もあるもよう。





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ハロ〜





そんなことで、私は奈良の古寺に参拝すると、とてもテンションが上がる。
ディズニー大好きな人がディズニーランドでテンションが上がるのと同じだ。




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  1. 2014/09/01(月) 22:45:53|
  2. お出かけ
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